・企業変革を推進する経営者、事業を率いるリーダーの方 ・人事部門や経営企画、ESG推進部門を率いるリーダーの方 ・人的資本開示に向けて取り組みを推進する方 ・ビジネスの今を知り、事業のヒントを得たい方
Program
- 配信日2023年8月29日(火) & 30日(水)13:00 -※9月3日(日)23:00まで見逃し視聴いただけます。
- 費 用無料
- 視聴方法
詳しい動画視聴方法につきましては、視聴登録メールでご案内させていただきます。 当日のご案内メールが届かない方、番組視聴に関するご質問・ご相談がおありの方は、お手数ですが(newspicks-stage.info@uzabase.com)までご連絡ください。
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Timetable
企業成長力を生み出す 人的資本経営のリアル-なぜ今、ヒトへの投資を加速するのか-
人的資本開示の義務化の影響もあり、人的資本への注目はより一層高まりつつあります。それと同時にこの領域への投資はますます加速しています。一方で、「なぜこの領域への投資が重要なのか」を見失うことで、「手段の目的化」や「形骸化」してしまう問題が浮き彫りになりつつあります。そこで本セッションでは、本質的な「人的資本経営」の核心や、「人」を経営のど真ん中に据えることで従業員はどのように変化するのか?などについて、実践企業とともに議論を深め、そのリアルに迫ります。
先進企業が語る「人材戦略の本質」-人材ポートフォリオをいかに描くか-
人的資本経営の実現に向けて、「人材版伊藤レポート」では、経営戦略と人材戦略を連動させることの重要性が繰り返し語られています。VUCAと呼ばれ、経営戦略自体が不透明性を増す昨今、企業は人材戦略をいかに策定・発信し、その中で「人材ポートフォリオ」の検討をいかに進めるべきか。本セッションでは、これらの取り組みをリードされている、メルカリの木下達夫氏やテルモの足立朋子氏などCHROの方々をゲストにお迎えして、その意義や難しさについて議論します。
開示事例から紐解く「人的資本開示」のリスクとチャンス #2
前回のNew Business Way Special の同セッションでは、人的資本開示の各社の取り組みやその論点を議論し、人手不足などの課題先進国である日本だからこそ「ヒトへの投資にリターンがある」と本気で信じられる事が重要であるという話に及びました。本セッションでは「人への投資を企業成長へつなげる」ために、2023年8月時点の国内における「人的資本開示」状況や、開示を企業成長につなげられる企業・そうでない企業の違いなど、より具体的な考え方を深掘りします。これからの日本経済を創る「人的資本開示」、その先にある理想の形とは?
新生レゾナックCEOが目指す「スピード大変革」の内幕-最優先で「人材育成」に取り組む理由とは?-
新生レゾナック・ホールディングスは「化学の力で社会を変える」をパーパスに掲げ、昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合により誕生。CEOを務める髙橋秀仁氏は、この統合に伴う社内変革を猛スピードで推進し、抜本的な経営改革を進めている。今回は、同社のパーパスを実現する『共創型人材』の創出を目指すレゾナック流「人的資本経営」の全貌や、髙橋氏が「社長として全てを賭けるのは人材育成」と宣言する真の狙いやその想いに至る原体験などに迫ります。また本編では、社員へのバリュー浸透を髙橋社長自ら実践する様子にも触れながら、京都先端科学大学教授・一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏と共に議論を掘り下げます。
強い"組織"は強い"個"が創り出す 人事戦略変革の今と未来
「人的資本」の開示が始まる中で実際に経営戦略と人事戦略を連動させて企業の成長に結びつけることは容易ではない。しかし、豊田通商は他社に先駆けて、国際的なガイドラインに沿った「ISO30414」を取得し、自社レポートを発行。同社CHROの濱瀬牧子氏は「強い”個”が集結して強い”組織”へと進化することが必要」と語る。本セッションでは、経営と人事が分離する背景と打開策、強い”組織”へと至るプロセスやその本質を、HRテックサービスを提供するHRBrainのビジネス統括本部本部長・吉田達輝氏とともに考察します。
なぜ、非上場企業があえて人的資本開示に踏み切ったのか -NECソリューションイノベータの挑戦-
2023年3月31日、NECソリューションイノベータは「人的資本レポート」を公開しました。そこでは、同社の人事評価の仕組み、役職の種類や選定のプロセス、福利厚生など、人事に関する情報をかなり細かい部分まで公開されています。非上場企業である同社が、ここまでの詳細情報を開示した狙いはどこにあるのか?本セッションでは、発行責任者である人財企画部長の上浜敏基氏にその狙いを詳しく聞いていきます。
パナソニックグループCHROが挑む 新グループ体制における人的資本経営
パナソニックグループは創業以来、創業者・松下幸之助の経営基本方針を軸とした「人的資本経営」の考え方を大切にしている。同社は2022年4月に「新グループ体制」をスタートし、社会環境の変化や価値観の多様化が進む中での競争力強化を目指し、その実現に向けて「人的資本」の観点から人事戦略を推進しています。本セッションでは、その具体的な挑戦の現実や困難との向き合い方を、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」をパーパスに掲げるカオナビと共に考察します。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。