H2H受注率10倍を実現する 顧客起点のターゲティング実践
2022.6.28 配信分事業拡大フェーズにおける、マーケティング戦略の重要性は高まり、顧客を定義するターゲティングに注目が集まっています。 自社の顧客となりえる企業を予測し、自社のリソースを集中させるターゲティングは、事業計画に直結する大きな意義を持ちます。 一方で、「このターゲティングで良いのか自信がない」「営業との連携がうまくいかない」「施策のPDCAが回せない」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、ベルフェイス株式会社 事業戦略本部 本部長 岩田 恭行 氏 をお招きします。同社では、従来の営業手法では成果が残せないという逆境に立ち向かうため、顧客や自社サービスを徹底的に言語化することで、ターゲティングを実践してきました。その結果、限られたリソースをフル活用し、受注率差10倍を実現しています。
なぜ、ベルフェイス社はターゲティングで大きな成果を得ることができたのでしょうか。 ターゲット企業へのアプローチを、どのように行っているのでしょうか。 マーケティングから営業までが一丸となって連携できる仕組みは、どのようなものでしょうか。
同社のターゲティングには、顧客戦略プラットフォームFORCASが活用されています。 FORCASの活用事例も交え、従来の営業手法からの変革を実現した、同社のターゲティングの軌跡にご期待ください。

・SaaS事業のマーケティングご担当者 ・マーケティングの力で、事業を大きく成長させたいと考えている方 ・顧客起点でマーケティング施策を実行したい方 ・新規開拓を担当しているインサイドセールス、営業企画、セールスの方 ・事業計画を策定されている方
Guest
- 岩田 恭行 氏ベルフェイス株式会社事業戦略本部 本部長
リクルートでIT製品情報メディアの広告営業からキャリアをスタートし、営業マネジメント業務を経験したのち、セールスフォース・ドットコムにてSFA・CRMを提案するインサイドセールスとフィールドセールスに従事。その後、BtoBセールス&マーケティングのコンサルティング会社である2BCの立ち上げに参画し、執行役員兼コンサルタントとして多くの企業の営業変革/営業DX化プロジェクトを担当。2019年12月よりベルフェイスへ参画。インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス部門を統括。コロナ禍以降、オンライン営業や営業DXをテーマとしたイベント・メディア記事に50回以上の登壇・取材/寄稿対応を実施。
- 半澤 瑞生株式会社ユーザベースFORCAS / SPEEDA R&D Marketing Team Manager
大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。